溝の口の住みやすさについて
- 2017/6/21
- 地域情報
住みたい街ランキングでも見かけるようになり、じわじわと人気をあげている『溝の口』。都心へのアクセスが良く、駅前にはなんでもそろっているので、車が無くてもやっていけますし、物件の手頃感もあり、住みやすい街として注目です。『溝の口』の魅力について紹介しましょう。
■渋谷に13分、二子玉川2分!
東急『溝の口駅』は、田園都線特急を使うと渋谷まで13分で、都心への通勤圏として文句ない位置にあります。
途中、憧れの“ニコタマダム”がおしゃれに暮らす二子玉川まで田園都市線、大井町線で3駅。
大井町線では、自由が丘までも直通です。
また、JR南武線『武蔵溝の口駅』から、武蔵小杉まで3駅、川崎まで直通です。
おしゃれな街として人気の高いエリアでは、ちょっとしたお買い物でも、ファンションに気を配って、油断しきれないところがありますが、溝の口の場合は、気楽に出かけられる感覚があります。
都会過ぎず、適度なゆとりが感じられるので、通学環境も落ち着いていますし、子育てをするにもよい街だと感じて溝の口を選ぶファミリーは多いようです。
■商業施設が豊富で目的にあわせて選べる
かつての駅前は「ちょっとごちゃごちゃしている」「野暮ったい印象がある」などといわれたこともありましたが、駅前にノクティビルがオープンし、すっきり都会的になりました。
ノクティにはマルイが入っています。
また、周辺には、イトーヨーカドー、マルエツ、三徳、24時間営業の東急ストアや、ディスカウント系のドンキホーテ、オーケーストア、十字屋など安くて実用的なお買い物環境が整っています。
高級スーパー系のパントリーが、ノクティ・マルイファミリー溝口にできましたし、特別なときの買い物と、日常の節約モードのどちらにも対応できます。
また、駅西側には「溝の口駅西口商店街」が最開発前から変わらず営業を続けており、街のあたたかいイメージをアシストしています。
■交流・地域づくりで助け合いの土壌がある
ニュータウンでは…
・住民同士の交流がうすい。
・時間の経過に連れて、高齢化が進みゴーストタウン化する。
・新旧の住民が馴染みにくい。
こうしたことが問題視されるようになってきました。
マンションは、できた年代によって住む人の世代が固まる傾向がありますし、意図的に交流の機会を持たなければ、棟ごとに社会が減衰してしまいます。
竣工年の違うマンション間での交流を進め、学校行事をサポートしあったり、マンション管理の知恵を出し合ったり、地域との連携を深める芋煮や餅つき等の行事を行ったり。
肩肘張らない日常が過ごせる住みよい街としてのブランドが定着しようとしています。