部屋探しの重要ポイントを知ろう!!
- 2018/5/17
- いろいろ
何回も引っ越ししているにも関わらず、内見で見るべきポイントが何かわからず適当に決めてしまう人も結構いるとききます。ましてや進学や就職のために上京し、初めて一人暮らしを決行する時の部屋探しとなると、右も左もわからない状況になることは当然といえるでしょう。部屋探しの確認等も含め、初めての一人暮らしを決行する為にまず何をやればいいのかを見ていきましょう。
■部屋探しに重要な内見どんな持ち物持って行ったほうがいい?
引っ越しをする際、部屋探しにとって重要な内見、実際に住むかもしれない部屋をご自分の目で確かめることが重要になってきます。自身の目で納得いくまで確認し、気になる事は不動産会社などに質問しましょう。
また、物件を選ぶ際、筆記用具、メジャー、カメラ、携帯用簡易ライト、図面や部屋の情報なども照らし合わせ、ご自身の目で確認することをおすすめします。
■部屋探しの際の騒音問題
マンション、アパート、集合住宅、こちらに引っ越しや生活されているなら近隣住民とのトラブルだと思います。
ゴミ出し、生活音などのトラブルなど問題が起きない物件選びが重要になってきます。特に騒音対策には環境はもちろん物件の構造自体や設計が重要になってきます。
アパートなら木造も多く騒音に対しては影響を受ける可能性は高くなりますし、マンション等であれば鉄筋コンクリート構造ですし、ドアや窓自体も気密性が高く防音効果も高いと判断できます。
ただし、鉄筋コンクリート構造の物件であったとしても、天井、床の厚さは古いほどスラブ厚(コンクリートの厚さ)が薄い傾向にあるようなので築年数などに気を付け、気になるなら不動産会社に確認してもらったほうがいいでしょう。
■気に入ったお部屋は不動産屋さんに相談して時間を節約しよう!!
まず、ご自身が部屋探しを行うとき、インターネット等で条件を入力し、自分に合った物件を探して不動産会社を訪問することが多いかと思います。
インターネットを活用した部屋探しのメリットは、多くの物件を見比べることが比較的楽に行えることなのですが、それゆえに、細部までこだわり、物件を相対的に見比べ過ぎてしまうため、結果ハードルがどんどん高くなり、時間と手間ばかりがかかり疲れてしまうことも珍しくありません。そいったことから気になる物件を見つけたら、まずは管理している不動産屋さんまで問い合わせるほうが、効率よくお部屋を探すことにつながります。