初めてのお部屋探しをする方必見!!内見で見るべきポイントとは?
- 2017/12/15
- 借りたい方
内見でしっかりチェック
みなさんお部屋探しをする際にどうやって探しますか?インターネットなどで大まかな条件を指定し目星をつけて、不動産業者に問い合わせを行ったうえで、内見などを行う流れが多いのではないでしょうか。
内見ではインターネットの間取り図の画像などではわからない部分をチェックすることがとても大切になります。例えば、インターネットの情報で南向きの物件だったとしても、目の前に高い建物などがあり、想像していた日当たりが期待できないかもしれません。逆に南向きでない物件だったとしても日当たりが良い場合もあるでしょう。
実際の物件の窓の位置や、周辺環境というのは自分の目で確かめるのが一番です。繁華街に面している物件でも意外に騒音がない場合もありますし、その逆で静かな環境を求めていたのに、実際内見で訪れてみたら近くに工場があり騒音が気になるなんて事もあるでしょう。細かな部屋の状態もチェックできますし、部屋の広さや収納スペースなども画像などではわからない場合もあります。
天井の高さなどや開放感などは実際に部屋を訪れてチェックしましょう。
共有設備や眺望も大切なポイント
物件の共有設備や部屋からの眺望なども大切なポイントです。共有設備はインターネットの情報だけでは分からない部分も多く、内見の際にチェックしておきましょう。必要であれば不動産会社の方に質問する事が出来ます。部屋からの眺望もとても大切なポイントです。部屋からの眺望というのは、基本的にあまり変わりません。
毎日毎日眺める景色ですから、この眺望が気持ちの良いものであれば、毎日の生活も変わってくるのではないでしょうか。部屋からの眺望などはインターネットの物件情報では分かりませんので、各部屋から眺望や日当たりは必ずチェックしましょう。
内見は時間をかけて
内見は実際にお部屋を訪れて様々な情報をチェック出来る大切な機会です。理想は1回の内見で納得いくまでチェックすることですが、忘れてしまったり、チェックし忘れた場所などがある場合は、2回、3回と内見に訪れてもいいでしょう。理想は1回ですが、昼1回、夜1回訪れるのもいいかもしれません。
昼と夜では得られる情報も違いますし、周辺環境や眺望も変化します。そうやって得られた情報はメモ書きなどにしっかり残し、他の物件と比較検討出来るようにしましょう。自身の生活の拠点として長い時間過ごす場所なので、絶対妥協などはしないで部屋探しを行いましょう。