新婚の夫婦が部屋探しを考えるときにどのような点に注意して探したらよいのでしょうか。今回は部屋探しのポイントについてご紹介していきます。

■タイミングが大事!

部屋探しは何といってもタイミングです!　物件を探すに早いに越したことはありません。引っ越しシーズン4月であれば、2～3か月前には余裕をもって探し始めましょう。

■インターネットで部屋探しをする

不動産会社に出向いて直接不動産屋さんと話をするのも良いですが、そうしてしまうと、担当者の直接的な意見が入ったり、勧めたい物件を推してきたりするため、良い物件が探せません。ある程度、インターネットで目星をつけてから不動産会社に出向いて探しましょう。

■子どもが生まれたことも考えて部屋探しをする

部屋を探すときは、二人分の部屋だけあれば大丈夫・・・ではありません。子どもを考えている方は子どもの部屋もないといけませんよね？　そういった場合、共働き夫婦の場合、実家や保育所に預けたりすることになったり、病院はよく利用することになるため近いところが理想でしょう。子どもを暫く考えない方は1LDKで十分と言えます。

■二人分の収納スペースを考えた間取りを

新婚夫婦にベストな間取りは「2LDK」となります。何故なら、二人で住むようになると、だんだんと物が増えてくるため、広めの物件が良いのです。2LDKの部屋なら適度な収納スペースができるため、オススメです。

■周辺環境にも目を向けること

ベストな部屋は見つかったけど、スーパーや駅が遠くて大変・・　なことにならないために、お目当ての物件近くに必要な施設があるかどうかもチェックしておきましょう。

また、部屋探しと言えば、だいたいは朝や昼の明るい時間帯に探しに行くと思いますが、夜に行くというのもポイントです。明るい時間帯は、静かで住み心地が良いのに対し、夜になるとコンビニでたむろしている学生や騒音などあったら堪ったものじゃありませんよね？　そのため、夜にもひと目見に行くと良いでしょう。

■家賃は収入の25％以内が目安

年収が3割を超えてしまうとかなり生活が圧迫されます。共働きか専業主婦かにも違ってきますが、家賃・管理費も含めて検討しましょう。5年先にもその住宅費が払えるかを見据えて考えましょう。

■まとめ

いかがでしたか？　部屋探しは部屋の間取りだけ良ければいいというわけではありません。周りの環境や収入、子どものことも考えてしっかりと将来を作りましょう。株式会社桜花ハウジングは住みたい部屋を一緒にお探しします。

川崎エリアのお部屋探しは、地域に特化した桜華ハウジングにお問い合わせください。
http://www.ouka-housing.co.jp/