一人暮らしで新生活をスタート!
- 2018/11/22
- ライフスタイル
何かと期待と不安が入り混じる一人暮らしの新生活。一人暮らしをする為のお部屋探しポイントを押さえておきましょう。
■立地条件を決めよう
一人暮らしでの部屋探しなら、まずは通勤・通学の利便性を優先してお部屋を探しましょう。初めての一人暮らし「おしゃれなあの街に住みたい」と思う人も多いはず。憧れに人気エリアは、家賃の相場が高くなっている事が多いでしょう。
職場や学校までの距離が遠く、通勤・通学の時間が掛かり毎日疲れてしまい休みの日は家でゴロゴロしてしまうなんて事もでてきます。憧れのステキな街で一人暮らしを始めても、そこでの暮らしが苦に感じてきては本末転倒です。
また実家に近く帰省するのに便利な場所、仲の良い友人と家が近い場所などを条件にする方も多くいますが、部屋探しをする時には気にしないことをおすすめします。
実家に頻繁に帰らなければいけない事情があるのならば仕方がないですが、たまにしか
帰らないのであれば、実家との距離は日常にあまり関係はありません。
また仲の良い友人の家までの距離も同じく、週末しか会わない友人のために毎日の通勤・通学が不便になるのは避けた方がよいでしょう。
■部屋探しには時間を掛けましょう
地方から出てきてお部屋探しをする際には、1日2日で決めようとしてはいけません。かならず4.5日は余裕をもっておきましょう。土地勘が無い時には、ある程度の時間を掛けて、物件の周辺を歩いて回る事をお勧めします。
また少なくても8件~10件程度は見るようにしましょう。多く感じると思いますが、この程度の件数を見ておくことで失敗が少なくなります。1か月前くらいから部屋探しを始めると、毎週日曜日に2件見たとして、1か月で8件~10件見れる計算になりますので、意外と簡単にこれくらいの件数の物件を見て回ることができるでしょう。
■地域周辺の治安を調べよう
とくに女性の一人暮らしの場合、駅から家までの治安が悪そうな場所をチェックしましょう。居酒屋などの飲食店がならぶ駅前などでは、酔っ払いも多くなります。
学生やおじさんがたむろしやすい場所があるなど、このような場合、夜にしか雰囲気を確認することができないので、夜の物件周辺を見て回れるようにしましょう。
■まとめ
一人暮らしを始めるにあたって、物件周辺の情報を確認しておくことは重要な作業となります。快適な一人暮らしを送るために、物件探しにはある程度時間をかけ、歩き回って情報収集する事をお勧めします。
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