お部屋探しは11月がお勧め!その理由
- 2018/10/8
- ライフスタイル
11月は、引っ越し需要の増える1月に向けて、物件の供給が増えていく時期です。一年の内、最も入居募集の多い年初の混雑が始まる前に、部屋を決めてしまいたいのなら、11月に部屋を探すのがお勧めです。不動産会社の店舗を訪れる人も比較的少なく、一般的に空いているので引っ越し料金は安く設定されていることが多いのです。
■お部屋探しはひっこしの2ヵ月前から
賃貸契約は引っ越しの一ヶ月前までに、親探しのスタートは引っ越しの2ヵ月前までに始めるのが良いとされています。契約に必要な書類を用意し、連帯保証人のお願い、入居審査などの手続きもあります。手続きも作業もあわてない為に。焦ってお部屋を決めて公開をしない為に。余裕をもって取り組みましょう。
■ポイントは必要最小限の物だけ持っていく事
引っ越しの準備をする際に意識したい事は、ずばり”断捨離”です。断捨離という言葉は、もともとは仏教に由来する思想ですが、それがここまで一般的になったのは、ゼロ年代の終わり頃にやましたひでこさんの著作で使われてからかと思います。
ただし、この、”断捨離”という言葉、もともとは”捨てる”ではなく、”(自分にとって大切なものを)選ぶ”という意味だそうです。
出典:やましたひでこオフィシャルブログ:「断捨離」
https://ameblo.jp/danshariblog/entry-12264478387.html
とくに、進学・就職などで一人暮らしをされる方、引っ越しを機会に断捨離してみてはいかがでしょうか?
■始めてみる?物を持たない暮らし”ミニマルライフ”
「物が少ないと”良い”理由は?」と聞かれて、まず、言えるのは、部屋が広く感じられるという事です。物のないスペースが広がることで、動線もすっきりします。それにより、掃除の負担が軽減されます。
テーブルを拭いたり、ソファーの隙間に掃除機を掛けたりという作業は、テーブルやソファーがなければもちろん生じませんが、物が少なければその分動きやすく、掃除機もかけやすくなります。
■掃除を面倒だと感じないための工夫
・普段から散らかさない。
・使った物をすぐに仕舞う、片付けるという習慣を付ける。
・床の上に物を置かない。
・家族と同居の場合は、リビングなどの共用スペースに個人の物を置かない。置かせない。
これらのことを徹底することで、物がおいてあるから掃除ができない、という口実をなくすことです。
■まとめ
今回は『お部屋探しは、11月がお勧め!その理由』と題してお送りしました。引っ越し準備を進める際には、極力、余計なものをもっていかない様にすることで、より快適な生活空間を手に入れることができます!くれぐれも、引っ越し当日まで荷物がまとまっていない、という事の無いよう、早めの準備をこころがけましょう。
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