部屋探し内見時に必須な持ち物は?
- 2019/2/16
- 引っ越し
部屋を探すとき、まず内見や内覧をすることをおすすめします。自分たちが住む物件ですので、一度確認する意味でのチェックです。不動産会社で見る資料だけではわからないこともあります。
今回は内見をするときに持参すると便利かも?なものを紹介します。
■内見のときに持参すると便利なもの
最初に、内見をするときに持っていきたいものを紹介します。手ぶらで出かけても構いませんが、頭の中に記憶したままで契約や家具、家電を購入すると失敗のもとです。
①筆記用具とメモ用紙・携帯のメモ機能など
これは物件の状況などをメモするときに、必要になる場面があるかもしれません。イラストを描くのが好きな方は部屋の間取りや方角、印象などを描くと多くの物件を見たあとでも、思い出しやすいですね。
案内してくれた不動産会社の担当者に、気になる点を質問してその返答をメモしたり、部屋の特徴やおすすめポイントなどあったら、それらをメモしておくと選ぶポイントとして確認しやすいです。
物件を数件見てから決める場合、検討するときに便利です。
②メジャー
洗濯機や冷蔵庫など大型家電やたんすなどといった大型家具を事前に計り、内見の際にもう一度測定して、実際に入るかどうかを判断できる材料となります。
③方位磁石
風水じゃあるまいし、なんで方位磁石が必要なんだと疑問に感じると思いますが、日照と大きく関係があります。洗濯物を干したり太陽の光を部屋に入れて、日中の照明を使わずに済みますので、節電にもつながります。
④デジタルカメラ
お持ちでない方はスマホのカメラ機能で撮影できます。気になる部分があったり、一緒に住む予定の方に見せたい場合などに、許可をとって撮影してもいいかもしれません。
⑤スリッパ
それまで住んでいた方が退去してからしばらくの空きがある場合、部屋の汚れなどが気になる方は用意しましょう。不動産会社が用意してくれる場合もあります。
■まとめ
物件を実際に借りる側が内見をお願いする理由は、安心できる住環境が整っているかという判断、確認をするためです。いい物件だったのに実際は違っていたという結果を、できるだけ避けるためにも必要です。
物件を借りる前には、不動産会社に内見をお願いすると大抵の物件は対応可能です。
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