部屋探しにかかる時間
- 2019/5/15
- 引っ越し
部屋探しをしたい方は何を理由にその場所を選ばれますか?いろいろな理由があると思われますが、住みたい場所で、できるだけ良い条件の部屋を探して、引越しまで素早く終わらせたいですね。そのために、部屋探しにかかる時間を短く抑える方法を中心に、役立つ情報を調べてみましょう。
新生活のための部屋探し
部屋探しをする方の多くは、進学・就職など新生活を行う方が多いのではないでしょうか。
事前に、引っ越しをいろいろな予定日に合わせて行動できれば、お部屋探しの段取りも自然と決まってくるはずです。
しかし、急な転勤や残業などの理由で、急いで部屋探しや引っ越しへの準備などをしなければならない方もいると思います。そんな方へ短期間で部屋探しするために、どのようなことを気にして行動するといいのかということを一緒に考えていきましょう。
急ぐ部屋探し ~まず、なにをする?~
短期間で部屋探しする方は、初めから物件条件や情報を細かく絞ると、条件に合う部屋の数が減りつつあります。そのような理由で引っ越し先が、なかなか決まらない可能性があります。まずは「家賃」と「住むエリア」を設定していくことが良いとされます。
家賃金額を決める
家賃は収入額の3分の1ほどに抑えるのが目安とされています。一度、自分の生活でどのくらいの出費が出るのか、チェックしてみた方が良いとされます。初期費用はそれなりの出費となりますし、毎月の光熱費や生活費を考えると家賃はできるだけ抑えたくなります。
住みたい場所を決める
通勤・通学を考えて、勤務先・通学先への距離が少なく、時間もかからない場所に住めるようにしたいですね。交通費や時間を考えるとできるだけバス停や駅近くに住み、すぐに行動できるようなポジションを確保することが良いとされます。
物件の情報を絞り出す
最後に条件にあう場所、お望みの家賃の物件を絞り込んでいきます。今では、「パソコン・携帯・スマートフォンアプリ」などで探すことができるので、かなり部屋探しはやりやすいのではないでしょうか。
大事な引越しのミスを防ぐ
部屋探しはインターネットなどで短期間で見つけられますが、その物件の情報が的確に完璧に載っているとは限りません。そのため、実際に不動産へと行き、希望の部屋をしっかり見に行くことは大事なこととされます。
部屋の内見のチェック部分として、日当たりや部屋の中が窓の外からどう見えているか、隣が高いマンションで丸見えになっていないか、道路からどう映っているかは要注意です。
騒音や匂いの情報はその場へ行かないと分からないと思いますので、窓を開け近くに工場、お店、騒がしい道通りはないかなどは大事なチェックポイントです。
また部屋のスペースが、しっかり自分の生活に合っているかを見るのも大事です。引っ越しをし、荷物を運び入れると狭くなってしまうことがあるので、実際に住むときのことを考えて、家具や家電の寸法などを測っておくとよいでしょう。
あと気を付けるのは、ほぼ毎日といっていいほど存在を意識する、隣人との関わり合いとされます。隣の方がマナーの悪い方だと、生活が大変で問題になってくる恐れもありますので、引越しをする前にしっかりと知っていたい部分ではあります。
引っ越しをする前までにそこまでチェックしていれば、実際に引っ越す時にも、引越し後もミスなく、スムーズに終わらせることができます。
まとめ
条件を決め、希望の部屋を短期間で見つけ出し、かかる費用を事前に準備し引越しの計画をたてることが、時間と労力を無駄なく使いスムーズに引っ越しをすることに繋がるはずです。チェックポイントをまとめて、事前にいろいろとシミュレーションすることは、引っ越し後の生活の役にも立つのではないでしょうか。
川崎エリアのお部屋探しは、地域に特化した桜華ハウジングにお問い合わせください。
http://www.ouka-housing.co.jp