路上駐車対策!!引越しの際車ってどこに止めればいいのだろう?
- 2018/3/15
- 引っ越し
自分で引越しの荷物を運ぶ場合の問題
引越し業者などに依頼せず引っ越しの荷物を自分で運ぶ場合、一時的に友人の車などを借りて荷物を運ぶまでは良いのですが、車を何処に止めればいいのだろう?という問題があります。
地方であればそれほど問題もないのですが、都内などは道も狭い場所も多いですし、路上駐車違反などの取り締まりが厳しいエリアもあります。
そういう場合、ちょっと路上に駐車という訳にはいきません。
一番は引っ越し業者に依頼するのが良いのですが、引越し業者に依頼するお金がもったいないという方もいらっしゃると思います。
自身の車で引越しの荷物を運び、契約している駐車場も使用可能であればそれが一番いいのですが、契約している駐車場が日にちによっては、まだ使えないというケースもあります。
路上駐車は絶対ダメ
駐車場が無いからといって路上に駐車し、引っ越しのための荷物を運ぶことは出来る限り避けましょう。特に都内は人通りの少ない裏通りであっても、路上駐車禁止の場所は多いです。停車はOKの場所もありますが、引越しの荷物を運ぶ行為は、駐車にあたります。駐車禁止でない場所であっても、他の車の交通を妨げるような場所での駐車は避けなければいけません。近所の方も見ている可能性もありますし、近所付き合いが無くなってしまった昨今ではありますが、ご近所関係は良いに越したことはありません。
路上駐車をして引っ越し早々トラブルになってしまう様なことは避けましょう。
もし契約している物件に、駐車場がある場合はとりあえず空いている場所に止めてしまうという方法もありますが、この方法もトラブルになる可能性があるため、おすすめできません。
物件内の敷地に駐車する
アパートやマンションの敷地というのはある程度余裕をもって建てられている場合が多く、その余白スペースに止めてしまうという方法もあります。物件の私有地であれば警察が介入する事はありませんので、駐車禁止で取り締まられる可能性は無くなります。
住んでいる方々のご迷惑にならないような場所であれば、一番無難な方法です。さらに物件の家主の方に事情を話し、一時的な駐車の許可を取っておけば一番良いでしょう。
こういった場所もあまりないような場合は、近くのコインパーキングなどを探すか、不動産業者に相談してみるという方法もあります。
何かいい方法を教えてくれるかもしれません。