引越し準備やることをリストアップ
- 2017/10/3
- 引っ越し
引越しが決まったら、やることリストを作って「うっかり」忘れてしまうことが無いように準備を進めていきたいですね。引越し準備のスケジュールの立て方、チェックしておきたいことをおさらいしておきましょう。
■引越し準備やることリスト
□ 賃貸から引越しの場合1ヶ月以上前には管理会社に退去の連絡。
□ 引っ越し先の決定。契約、初期費用払込。日程の決定。
□ 処分するもの、捨てるものを決定。大型の荷物がどれくらいになるかチェック。
□ 引越方法、業者の決定。見積もりが必要な場合、見積もりを取って決定。
□ エアコン、ピアノなど特殊な作業が必要になるものの引っ越し手配。
□ 梱包資材をそろえ、使用頻度の少ないものから梱包開始。
□ 住民票移動の届出。2週間前から手続きができます。
※国民健康保険、課税証明書発行、児童手当など、自分に必要な役所で必要な手続きを確認しておきましょう。
□ 職場や学校へ住所の変更を連絡。
※転校手続きは、役所または学校での書類のやり取りが必要です。公立学校、保育園の手続きについて、役所に行った時にまとめて確認しておきましょう。
□ 公共料金の提供先に引っ越しの連絡。
※光回線、ガスなど設置作業が伴うものは、スケジュール調整が必要です。
□ 洗濯機、冷蔵庫の運転をやめ、水抜きする。
□ 退去時に管理会社の立会いが可能なら依頼し、修繕費の確認。
■引越し準備で注意すること
『日割り家賃発生のタイミング』
賃貸物件に引っ越す場合、契約の仕方によって、家賃がダブって二重払いになることがあります。
切りよく月末引き払い、月初め入居ができれば良いのですが、きっちりいくとは限りません。
引っ越し1週間前ほどから家賃発生するタイミングで契約する、日割り分がフリーレントになる契約にできれば無駄がありません。
『運ぶ荷物は少ないほど費用が安くなる』
冷蔵庫や洗濯機、たんすやソファなど、かさばる荷物がない引っ越しは、荷物の量がグッとコンパクトにできます。特に長距離の引っ越しの場合には、現地調達、ネット配送など新品購入の方が安上がりになる場合もあるので、耐用年数が迫っている場合には、処分、友人に引き取ってもらうなど準備を進めましょう。
『すぐ使う荷物は別にする』
転勤では、引っ越ししてすぐに出勤なんていうことも。出勤、仕事に必要なものは出張荷物並みにまとめて置いたほうがスムーズです。
一人暮らしの場合には、コンビニや外食、カップラーメンを使いこなせば、布団と洗面道具さえあれば、片付けは後回しでもなんとかなるものです。