引越しですまいの不満解消♪よくある理由とは?
- 2017/11/6
- 引っ越し
転勤など、仕事の関係で引越しというケース以外にも、すまいの不満を解消したくて引越しという場合も多いものです。みなさん、どんな不満を持っていたのか、そして、どんな風に解決したのか紹介しましょう。
■よくある住まいの不満
<家賃が高くて余裕がない>
はじめての都会暮らしで、ネームバリューの高さにあこがれて物件選びをしたけれど、家賃の高さをなんとかしたいと思うように。都会ではセキュリティも重視したいし、どうしても家賃が高くなりがち。住みやすく、家賃が安い、アクセスはまあまあのエリアに引越したい。
<都心には近いけど生活が不便>
名前が売れているエリアだし、“東京暮らし”というイメージの良さを感じられるものの、実際に暮らすと、駅前にポツンとコンビニがあるだけの住宅街。住民の年齢層も高く、イマイチ路線の数も少ない。生活に便利な施設がそろっていて、電車の本数が確保できるところに引越したい。
<駅近なのは良いけれど落ち着かない環境>
駅近は確かに便利ですが、踏切の音や電車の音がうるさいので、落ち着かない。適度に落ち着いたゆったりできる環境に引越したい。
<住んでみたら間取り・設備が不満>
便利が良くニーズが高いところは家賃が高くなりがちだし、一人暮らし用物件はとてもコンパクト。追い焚きバスがないなど設備に不満を持つことも。同じ予算でゆとりが感じられる暮らしがしたい。
■対象エリアを広げて検討するメリット
住まいを選ぶ時には、通勤通学の便利な路線が通っていて、予算、条件に合うものを探したはずですが、実際に住んでみると、内覧では気づかなかった不満が出てくることがあります。
無意識にネームバリューで選んでいたり、広告の周辺情報からだけでは伝わらないデメリットを感じるようになる場合もあります。
東京へ通勤する場合には、電車で15分以内のエリアとして検討すると選択肢が広がり、住みやすさでは魅力の高い物件を見つけられるでしょう。
■エリアに詳しい業者に物件相談
ピンポイントに最寄り駅名で検索すると、最寄り駅は、ブランド力のある人気の地名なのに、駅まで徒歩15分以上、生活に必要なお買い物がしにくい、コンビニや飲食店もない…という物件にあたってしまうこともあります。
路線名で渋谷まで15分といえば、東急田園都市線を使えば溝の口も圏内です。
エリアに詳しいスタッフを揃えている業者なら、暮らしの様子を確認しながら物件を検討できます。(激安スーパーはあるか?おすすめ飲食店は?など)
気になるエリアに詳しい業者に物件相談すると、満足度の高い物件探しができそうですね。