新婚さんの部屋探し・・・ポイントはなんだろう?
- 2018/6/19
- 借りたい方
部屋探しには、人それぞれのこだわりがありますよね。1人で住むなら自由に好きなように選べますが、新婚さんや、結婚予定の方は相手と決めなければいけません。そこで今回は、パートナーと一緒に快適な暮らしをするためには、どうすればいいのか? 人生を共にするパートナーとの大切な空間のために必要なポイントなどをお伝えしましょう。
■お互いの部屋探しのこだわりポイントをちゃんと理解する
契約してしまうと、気に入らないからすぐに引っ越すなんてことは出来ませんよね。だからこそ話し合いと2人で決めることが重要となりますので、物件見学でも1人でなく必ず2人で行きましょう!
2人の働き方や、家事の分担の仕方などでも変わってきますが、家事をする身からすればキッチンの使いやすさ収納の容量掃除のしやすさがポイントとなります。いくら見た目が良くても、使い勝手が悪ければ意味がありません。でも、趣味のモノを優先したいとなると見た目もポイントになると思います。
必ず出てきてしまうこだわりポイント。どちらも嫌な思いをしないようにするのは、正直、難しいことです。
■そんな時は優先順位を付けてみましょう!
例えば、収納やキッチンは家事をする方の意見や希望を優先し、2人で過ごすリビングは、配置や家具を話し合って置いたり、プライベート空間は、お互いの趣味を優先するなど・・・ どうしても、必ずどちらかが妥協するポイントが出てきてしまいます。
■間取りって色々あるけど、新婚さんに最適なのはどれくらい?
最低でも1LDK以上必要となるでしょう。リビングやダイニングと分けて、寝室(プライベート空間)は別で持つことをオススメします。
新婚さんとなると相手側の両親や友人が訪ねてきたりした際、プライベート空間まで一緒では共有したくない内容(モノ)まで共有されてしまいます。そのため、最初から分けて考えられるよう1LDK以上必要といえます。
上記でお話ししたように、お互いの趣味である程度の場所を必要とする場合は、2LDK以上~あると、過ごしやすくなると思います。2人だけであれば、多少狭くても平気ですが、お子さんが生まれた場合を考えると少し余裕のある間取りが最適でしょう。
■将来の計画を踏まえた部屋えらびをする!
新婚さんで、共働きの場合、2人で払える家賃を考えて部屋を探すと思いますが、お子さんの予定がある場合は、共働き出来なくなる期間が出てきてしまいますよね。部屋を借りる場合、大体のところが2年ごとの契約が基本となりますので、共働きの場合は払える家賃でも、1人だけの収入で払うことが出来なければ家計が苦しくなってしまいます。
収支のバランスを考えて、部屋探しをしましょう!
■まとめ
部屋探しで重要とするポイントはこのようにいくつもあるので、考えることにも手間がかかってしまいますが、人生を共にするパートナーとの大切な空間のため、今回お伝えしたポイントを含めながら計画を立て、自分たちに合った部屋探しをしましょう。
新婚でのお部屋えらび・・・不安や疑問があるでしょうが、そんな時は、ぜひ!こだわりの部屋探しが出来る桜華ハウジングまでご相談ください。